昨日インターネットより引用しました、ジャガイモについての
日記につきまして補足致します。
じゃがいもの芽には毒が含まれており、緑色に皮が変色している
じゃがいもも、避けた方が良いそうです。
じゃがいもの芽や緑に変色した皮の部分には、ソラニンというアルカノイドが
含まれます。
このアルカノイドを含んだじゃがいもの芽や緑に変色した皮の部分を 食べる
と中毒症状が出てしまいます 場合によっては死に至ることもあるそうです。
光が当たることによって生成されるのがクロロフィルですが、
同時にグリコアルカノイドも皮の近くに生成されるそうで、未熟な小さないもは
グリコアルカノイドが生成されやすい傾向にあります。
グリコアルカノイドは熱に強いため、調理して火にかけたとしても
分解はほとんどされません。
調理するときには芽は必ず取り除くこと、緑に変色している皮は厚めにむくこと、
保存しておく場合はできる限り光を当てない、グリコアルカノイドは水に溶けやすい
性質を持っているので毒性を少しでも減らすために、皮をむいてから水に浸すことが
大切だそうです。
迂闊にニュースを引用してしまい申し訳御座いません。
皆様どうぞ、ご注意下さい!!