過ぎてしまえばpart2

部室に入り浸り 怠惰な日々を送っておりましたが学生運動に

参加するようになりました・・・・・・・どってかなあ~

我がサークルの先輩N氏は文連闘(文化団体連合闘争委員会 )

の副委員長でありましたが、この団体一部を除き比較的穏健派の

方々がそろっておりましたので内ゲバはあまりございませんでした

私としては芝居と学生運動どう結びつくのか!理論武装が

どうたら こうたら そんなもんど~でもよかったのですがぁ・・・

或るとき部室に私よりちょっと(5cm位)背の高い髪の長い女性が

入室するなり、N氏いないのと呼びかけたんです・・私に。。ハイ

今日集会やるから彼に伝えて・・・

私の目を見て・・・・あんた こない?・・・じゃよろしく

彼女は長~い黒髪をひるがえして 出ていきました

背はちょつと高いけど可愛いー・・背はちょっと高いけどかっくいいー!!!

あだ名はゲバルト ローザ 社研(社会研究会で3年生)N先輩から聞きました

私も学生運動に参加しよう決心しました 動機が不純であろうとなかろうと

決心した自分の勇気に 自分で拍手をおくりました(因みにそのときの

運動スローガンは 沖縄返還闘争 勝利 貫徹 だったうような!!)次回へ

それでは ごきげんよう

過ぎてしまえばpart2」への2件のフィードバック

  1. よく知りませんが、「太陽と嵐と自由を」、東大のゲバルトローザと呼ばれた、柏崎千枝子さんという方ですかね。昔の学生さんは、元気が゜ありましたね。私の周りで、少し下の私たちの年代は、追っかけが主流でした。

  2. 多分 もじっていたんだと思います
    よく かっこつけて朝日ジャーナルを
    小脇に抱えておりました  確かに
    エネルギーは皆溢れていたように思います!!

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