小旅行

 2013.10. 001    2013.10.08.    2013.10. 003

  こんにちは、今日も結構暑いでございますね~!  散歩で千住新橋袂から、

西新井橋方向へ 西新井橋付近から黒煙がもくもく、4重衝突により後部2台が

火災を起こしており消防士が泡状消火液を放水してました。

救急車は来ておりませんでしたが、負傷者はどうなのでしょうね!?。

 先週5日6日と仙台方面に行って参りました、今回の幹事さんの一人であります

A君の故郷 女川 小竹浜、 大川小 そして松島巡りです。

62歳にして初めての新幹線 嬉しくて眠れないと思いきや直ぐにグ~~~!

乗車しても、いつもの生活パタ~ンが違う為お腹の状態ゴ~ロゴロ、景色を楽しむ

余裕なし。

1枚目小竹浜 正面の小島左方向から津波が来襲した為被害は最小限で済んだそうです。

2枚目 コミュニティーセンター前にてA君のご兄弟、自治会の役員の方、地区長さん

と共に写真を撮らせていただきました。 コミュセンには備蓄米、布団 発電機が備えてあり

地区の皆さんは助かったそうですが、 日頃から隣人との意志の疎通が大事との言葉に

成る程と思った次第です。

貴重な体験を聞かせていただきましたが、この地域に於ける唯一の犠牲者が地区長

(前列右から4人目の方)さんの奥様だったそうで 素振りも見せず気丈にお話をして

下さいました  心より ご冥福をお祈り致します。

大川小に向かう途中津波をまともに受け倒壊した3階建、4階建の2棟の建物が目に

入ってきました  基礎の根元からポッキリ・・・あまりの凄まじさに言葉もなしです。

大川小も、避難の方法など現場に立ってみますと何がベストなのか判断に迷いますね!

3枚目の写真は女川にある日本製紙が出している写真集です 泥に埋まっているように

見えますが濁流です。

表向きは爪痕が消えつつありますが、裏に回るとまだまだ復興には程遠い感じが致します。

今回参加された皆様お疲れ様でした、次回もどうぞ 宜しく!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小旅行」への24件のフィードバック

  1. トヨさん

    今回のツアーに参加させていただきありがとうございました。

    またお疲れ様でした。

    震災から2年半が過ぎて表面上は津波の爪痕も消えつつありますが、それはあくまでも表面上であって、現地に行かないと分からないような苦労があるんだと気づきました。

    コミニュティーセンターでお話をうかがいましたが、皆さん気丈に振舞っておられましたが内心はいかばかりか・・・・

    お話のなかで「災害に際限なし!」って言葉もありましたが、自然の力は人間の身勝手な想定を超えて来るんだから、日頃からそれなりの用心をしておかなければと思いました。

    こちらに居るとあの震災がもう過去の事のようになっていますが、まだまだ復興には時間もお金もそして人手も必要なんだと痛感しました。

    その事を学んだだけでも有意義な旅行だったと思います。

    無理をしない程度で、何だかの形で支援できればいいな!っと思っています。

  2. トヨさん、今晩は!

    トヨさんそして皆さんお疲れ様でした!

    僕も行きたかったのですが……

    来年もありましたら、嫁さんの身体の具合にもよりますが行けたら、是非よろしくお願いします。

  3. お疲れ様でした、
    自分の、目で見て、耳で聴いて、心で感じ
    られた、ツァーでした、碧い心を少し出来たかな
    と思います。また宜しくです。

  4. ご出発まで雨のことを気にかけていらっしゃいましたが、写真を拝見する限りは、大雨にたたられる…ということはなかったようですね。何よりです。新幹線は初めてですか?東北新幹線は昔はビュッフェとかあって、今より良かったですよ。
    被災地の復興、あまり進んでいないようですね。オリンピックの方が優先してしまって、被災地が取り残されてしまうのではないかと気になるところです。

  5. 被災地へのお見舞い、ご苦労様でした。
    地元のみなさんは、こうして忘れずに訪ねて来てくれたことに大変喜ばれたことでしょう。 写真を見ると、地元のみなさんが失った大切なものや地域を再び取り戻すことの困難さを思わずにはいられませんが、そんな中でも、唯一のこされている人と人との繋がりの大切さ、有難さをあらためて感じました。

  6. 皆さま、お帰りなさい。

    現地で暮らしている方々の
    気丈な笑顔と努力は逆に
    元気を頂いてしまいます。

    なんとも早く復興の言葉が
    必要無くなる日が来ます様に、
    と思います。

  7. トヨ様のリポートは、東京中心の報道では忘れ去られている内容ですね。
    例えば宮古毎日のような地元紙を読めばよいのでしょうが。

    N経やSケイ、Y賣だと五輪万歳報道が多いですからね、テレビも

  8. みなさまお疲れ様でした。
    私も参加したかったですが、
    10月ということで止む無く辞退申し上げました。
    来年は是非とも4~9月の間にお願いいたします。

  9. お疲れ様でした。
    現地に行ってみないと分からないこと、実感出来ないこと
    勉強になりました。貴重な経験ありがとうございました。
    だいぶお疲れのようでしたがいかがでしょうか。
    失礼いたします。

  10. 今回の被災地訪問に参加させて頂きありがとうございました
    想像を超えた津波の破壊力にただただ驚くばかりでした
    災害に限度無しというコミユニティーセンターで聞いた
    お話しは想定外と言うのは私達が勝手に作った無意味な言葉だと
    本当に痛感しました

  11. ルードルフィアさん
    こんにちは。
    確かに想定外なんて自然界からすればおこがましい
    言葉なんでしょうね!!^^;

  12. アンティックドールさん
    こんにちは。
    時間の許すときにお付き合い下さい!!^^

  13. まなぶさん
    こんにちは。
    幹事ご苦労様でした!楽しかったです!!^^

  14. やまちゃんさん
    こんにちは。
    はい初めての乗車です!石巻周辺は地盤沈下が深刻のようです
    高潮とか怖いですね!!

  15. junichiさん
    こんにちは。
    何が力になるのか!最終的には人との結びつきでしょうね!!^^

  16. jimiさん
    こんにちは。
    うやむやのまま復興の言葉が消えてしまうことなく、
    しっかり結果を出したのち必要が無くなって欲しいですね!!^^

  17. DT33さん
    こんにちは。
    私の場合、動画は記憶も流れ去ってしまうので
    日本製紙の震災の記録はとても有意義です!!^^

  18. ノーチンさん
    こんにちは。
    お仕事第一ですから!
    時期的な問題は相談の余地ありですね!!^^

  19. おおやさん
    こんにちは。
    お疲れ様でした!五反野から家までは死ぬかと思いました!!^^

  20. らうるさん
    お疲れ様でした!どんなに頑丈と思われる防波堤といえど
    自然界からすれば吹けば飛ぶよな存在でしたものね!!^^;

  21. お疲れ様でした。
    自分だけでは絶対に実現しなかった貴重な機会を与えて頂き、ありがとうございました。
    これまで、テレビや新聞等の報道でしか触れることのなかった震災ですが、直に見る迫力と
    地元の方々から直接お聞きするお話の説得力に圧倒されっぱなしでした。

  22. 今回のツアーに参加されて頂きまして、どうも有り難うございました。
    私もこのツアーに行くまでテレビや写真のみでしか被災地の状況が分かりませんでしたが、本当に直接現地に行ってみると改めて驚いてしまいました。

  23. ごんさん
    こんにちは。
    お疲れ様でした!皆様の協力のお陰で無事終了致しました。
    次回もどうぞ宜しく!!^^

  24. かずちゃんさん
    こんにちは。
    お疲れ様でした!W旅行でしたから尚更ですね!!^^

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