1974.12.24. 白いコンサート 中央会館 と記されています。
刀、及び刀の部位を使った諺が以外に多い事に気がつきましたので、
ちょこし書いてみます。 鎬(しのぎ)を削る・・刀身には長さと幅
がありますが、幅で言う峰(棟) 刃の無い方から1/3の当たり
相手の太刀を受けたり鍔迫り合いで良く使われる部分。
切羽詰る・・刀の鍔(ツバ)を固定する板金の事、締め付けが強すぎて
鞘(サヤ)から抜けない・・自分の身が危うい。
以下、掲載致しましたので読んで見てちょ。
「鍔迫り合い」、「押取り刀」、「鞘当て」、「地金が出る」、「助太刀」、「相槌を打つ」、「太刀
打ちができない」、「反りが合わない」、「単刀直入」、「伝家の宝刀」、「付け焼刃」、「懐
刀」、「抜き打ち」、「両刀使い」、「目貫通り」、「抜き差しならない」、「焼きを入れる」、「諸刃
の剣」、「焼きが回る」・・細かい突っ込みは遠慮願います!!^^;