アベノマスク

5月26日4百憶以上を投入して作られたアベノマスクが到着いたしました。

お子様用サイズでありますね!

ここで東洋経済オンラインに聖路加国際病院 ・大西一成准教授 の記事が出ておりましたので一部を引用いたします。

日本では数少ないマスクの研究者である、聖路加国際大学の大西一成准教授(公衆衛生学)は、医師の一部に誤解があると指摘する。

「防じんマスクや、サージカルマスクでPFE試験(※)をパスした不織布でも、0.3マイクロメートル以下(1マイクロメートル=1/1000mm)の隙間があります。そのため、『0.1マイクロメートル以下の新型コロナウイルスは、不織布を通過してしまう』と話される方がいますが、それは大きな間違いです。

飛沫として外に出てくる新型コロナウイルスには、水分が付いており、0.1マイクロよりも大きい状態になるからです。それに、不織布はミクロのレイヤーがランダムに何層にも重なっており、例え0.1マイクロメートルでも、微粒子の不規則な動きであるブラウン運動によってほぼ100%カットできるということが私の研究でわかっています」

マスクを装着した状態の機能を評価するのが「フィッティングテスター」である。空気中に漂う0.3マイクロメートルの粒子量を、マスク内部と外部を約12秒間ずつ測定、その数値差を「漏れ率」として表す。

大西准教授が勤務する聖路加国際大学は、緊急事態宣言により通学停止中であるため、遠隔会議システムのzoomを利用して、実証実験を行ってもらった。

実際に届いたアベノマスクは、ガーゼを15枚重ねた構造になっている。まず、大西准教授は、一般の人が装着した状態をイメージして測定。結果は、漏れ率100%だった。

※無いよりはあるだけまし程度のマスク、思案中です。!!^^:

メモラビ 82

緊急事態宣言が解除されましたが、何となく複雑な気持ちで気が晴れません!

やがて来るであろう第2波、年齢・持病のリスク、払拭できないからでしょうね!!

^^;

アオサギの飛翔です。

ミッシェル ポルナレフ 「哀しみの終わるとき」

メモラビ 81

本日は好子君の109回目の月命日であります。

残念ながら東京地方は曇り空でございますね、とても寒いです。

暖房つけました、ここで風邪ひいたらコロナだかただの風邪だか分かりませんね!!